全編見た。退屈だった。何がしたいのか良く分からなかった。最後は、宮崎駿ばりの屋台崩し。妄想を主題にした意味がないような。
今敏監督はコメンタリーの中で、「ああ見えて、オープニング、実はあんまり枚数使ってないんです。」と得意気に言っていた。この作品のオープニングを初めて見た時の僕の印象は「全然動いてねえ。」だったのだけど。
まんが喫茶で死んだ目をして読んでいたら、「妹坂」のところで不覚にも笑ってしまった。この「〇〇坂」って応用範囲が広そうだ。「オレはようやく登りはじめたばかりだからな。このはてしなく遠い ruby-1.8.3 リリース坂をよ…」とか。
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