現在の未犯者の数:
現在の罪名 A の既犯者の数:
現在の罪名 B の既犯者の数:
とする。
次の期に未犯者が罪名Aを犯す確率:
次の期に未犯者が罪名Bを犯す確率:
次の期に罪名Aの既犯者が犯罪Aを犯す確率(再犯率):
次の期に罪名Bの既犯者が犯罪Bを犯す確率(再犯率):
とする。簡単にするため、罪名Aの既犯者が犯罪Bを犯す確率は0とする。罪名Bの既犯者が犯罪Aを犯す確率も0とする。
次の期の犯罪Aの数:
次の期の犯罪Bの数:
犯罪の対策効果: が になる。
犯罪Aの減少数:
犯罪Bの減少数:
一人あたり対策費:
1. rna さんの定義の通り「コストパフォーマンス = 犯罪の減少数 / (対策前犯罪者数 * 一人あたり対策費)」とすると
犯罪Aに対策した場合のコストパフォーマンス:
犯罪Bに対策した場合のコストパフォーマンス:
よって、。
2. 対策の効果 = 犯罪の減少数 としても
犯罪Aに対策した場合:
犯罪Bに対策した場合:
よって、。
3. 対策の効果 = ある特定の罪名の減少率 とすると
犯罪Aに対策した場合:
犯罪Bに対策した場合:
この場合分からない。
4. 対策の効果 = 全体の減少率とすると、
犯罪Aに対策した場合:
犯罪Bに対策した場合:
よって、。
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