メモ。
Hikiなどで実装された日本語名とは別にアルファベットだけの名前をもつ機能。戯さんは以下のように疑問を呈している。
日本語エンコードの可読性の無さには俺も閉口しますが、別名は代わりに別の問題を導入するだけなんじゃないかな。永続性を幸せのシンボルだと考えるなら尚のこと、別名という永続性が揺らぎそう(?)な概念はちょっとどうかと。
僕も最初はURIが二つあるのはまずいんじゃないかと思った。けれど、思いつく限りでは「まずい状況」はないように思う。頭の中で考えるだけでなく実際に使ってみないと分からない。
ComputerTodayの3月号で特集されていた。ベイジアンフィルターとかSVMとかニューロコンピューティングとかが学習理論というひとつの分野を形成していることが分かった。それより詳しいことは読んでもさっぱり分からなかった。代数幾何が使われていて驚いた。特異点解消定理とか。名前しか僕も知らない。
この分野を研究されているたきがわさんの日記。
SATN.orgの記事。 CreativeCommonsライセンス の "Attribution 1.0"には以下のような条項がある。
5. Representations, Warranties and Disclaimer
この作品をこのライセンスの元で公開することにより、ライセンサー(許可を与える人つまり作品の原著作者)は出来る限りの調査の後以下のことを表明し保証する。
i.ライセンサーはこの作品に必要なすべての権利を確保している(以下略)
ii.この作品は著作権、商標、パブリシティー権、コモンロー上の権利、およびその他の第三者のいかなる権利も侵害していないこと、名誉棄損を構成していないこと、プライバシーを侵害していないことを保証する。
つまり、CreativeCommonsライセンス の "Attribution 1.0" で作品を公開する場合は上のようなことをすべて公開する人が保証しなければならない。この条項を満たしていないことにより損害が発生した場合、賠償などの責任が発生する。
GPLやBSDライセンスや Artistic Licenseにはこの様な保証は一切ない。これってどうよという話。どうなんでしょう。作品の再利用を促すためには必要なのは分かるけどと DanB さんは書いている。
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