昨日の件のつづき。 Creative Commons からの返答。
ライセンスの利用者へもっと情報を提供する。
でも条件を緩める気はない。作品の出典に関する妥当な保証は(ライセンスを利用する上での)払うべき対価に思える。
とのこと。
OECD閣僚理事会の報道が実際と全然違うとのこと。黒木さんの掲示板の投稿。これは日本政府からこういった内容のブリーフィングがあって、それを記者が丸写しして書いているってのが真相だろうと思う。
辺境から戯れ言より。間違ってたら誰かからツッコみが入るだろうから、書いてみる。GPLの場合でも著作権や特許権を侵害したらソフトの作者はペナルティを払わないといけない。しかし、Creative Commons ライセンスとは以下のような違いがある。
例えばAさんがGPLの下でソフトを公開する。Bさんはそのソフトをもとに改良を施して商売を始めようとしたとする。そのためにBさんはある程度の投資もした。で、Aさんのソフトの著作権侵害が発覚する。当然Bさんの計画はとん挫する。ここでBさんはAさんに賠償を求めることは出来ない。なぜならGPLは無保証だから。
しかしこれが Creative Commons ライセンスだった場合は、AさんはBさんに(Aさんの分かる範囲で)著作権を侵害していないことを保証している。BさんはAさんに賠償を求めることが出来る……ような気がする。教えて、みのさん。紳助さん。
岡山弁少女漫画。萌えるな。萌えますな。YUM's daily memoより。「岡山」と言えば、岡山女。「ぼっけえ」と言えば、ぼっけえ、きょうてえ。という具合に僕の中の岡山のイメージは岩井志麻子の所為でかなり偏っている。あと岡山と言えばこれ。
CreativeCommonsに批判的という分けではない。個人的にはレッシグLoveである。1さんを愛する8頭身なみにぼっけえLoveなので、CreativeCommonsを批判する意図はない。
メトロイドプライムは酔う。でも主観視点のアクションゲームの割にはおもしろい。どうぶつの森e+、これは買う。
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