脳ざらし紀行

_ コピーワンスの導入過程

コピーワンスについて話合ってきた「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」は報道関係者だけでなく、一般人でも傍聴可能な公開された会議だったはずです。それにもかかわらず、当事者であり利害関係者である椎名氏に委員会の経緯の説明を任せてそれに依拠しちゃうというのはジャーナリストとして怠慢以外の何者でないと思います。