出た。Ruby の落とし方がおもしろい。
ニュースリリース(pdf)。View で Suica で JCB クレジットカードで新銀行東京キャッシュカードなカード。この詰め込み感は万能ナイフみたいだ。ここまで機能てんこ盛りでも Suica にいちいちチャージをする必要がある。
阪急電車の後払い IC カード PiTaPa を使っている。チャージの必要がないというのはすごく便利。駅構内のコンビニ(アズナス)でも何回か使った。売店(ラガールショップ)で使えるようになれば、もっといいんだけど。某SEのれんあい☆にっき。
リンク集を作った。
イエス・キリストを信じている現在の私にも、そのような思いがやってくることがあります。でも、いまの私は「いや、そんな思いはにせものだ!」と蹴とばすことができます。聖書に書いてあるように、私は神さまによって目的を持って作られた存在であり、私は神さまから愛されている存在なのだ!と宣言することができるのです。
信仰というもの自体が僕には良く分からないんですが、これだと「救われたいから神様の存在を信じる」ということになってしまうのではないでしょうか。裏返すと「信じても救われないような神様の存在は信じない」ということになります。
「損得抜きで神様の存在を信じているんだけど、信じているとこんな良いことがある」と解釈するべきなのかな。今ひとつ信仰というものが分かりません。
Let the Rabbi Split the Pie が元ネタ。経済板@いちごびびえすで話題になっていたので検索して調べた。
財産よりも多くの負債を残して死んだ男がいたとする。さて債権者は残った財産をどのように分けるべきだろうか。2000年以上前に書かれたユダヤ教の経典「タルムード」にはこのような場合にどうすべきか、何の説明もなしにいくつかの謎めいた例だけが書かれている。それは以下のようなものだ。
3人の債権者がいたとする。Aさんは100ドル、Bさんは200ドル、Cさんは300ドルの債権を持っていたとする。死んだ男の遺産が600ドル以下の場合どのように遺産を分けるべきか。経典には次の3つの場合だけが書かれている。
1. 遺産が100ドルの場合はちょうど3等分して33.33ドルずつ分ける。
2. 遺産が200ドルの場合は A さんに50ドルを与え、B さんと C さんに75ドルずつ分ける。
3. 遺産が300ドルの場合は A さんに50ドル、B さんに100ドル、そして C さんに150ドル分ける。
さて、一体これはどのような基準によって導き出されたものなのだろうか。
The Hebrew University in Jerusalem の Aumann 教授と Maschler 教授はその基準を明らかにするとともに、ある仮定の元ではくり返し交渉ゲームの解がこの経典の教えに収束し、かつ、解はただ一つであることを証明した。
つまりある適当な仮定の元で十分な時間 債権者同士が交渉を行なうと、経典の教えどおりの合意に達してしまうのだ。なら最初から経典の教えに従うというものだ。
昔の人は賢かったという話。あるいはコモン・ローは多くの場合効率的であるという話。法律の重みについて. I。法律の重みについて II。
R. J. Aumann and M. Maschler, Game theoretic analysis of a bankruptcy problem from the Talmud, Journal of Economic Theory 36 (1985), 195-213.
「サーバーOSとして*BSDを使っているところは信用できる」
いいことを聞いた。Rubyが使えるサーバ一覧から月額1000円以下でサーバー OS として *BSD を使っている会社を Netcraft で調べてみた。
最近のコメント