阪急電車の IC カード。クレジットカードと一体になっていて、後払いなのが特徴。色々調べたけど定期券として使えるかどこにも書いてなかった。やっとわかったんだけど、「区間指定割引運賃」というのが定期券と同等のサービスを提供するのか。
一定限度額以上乗ったなら、その限度額分しか払わなくていい。つまり定期券と同じ。従来の定期券と違うのは、一定限度以上乗っていない場合はその乗った分しか払わなくていいところ。何かの理由であまり通勤通学しなかった場合は従来の定期券と違ってお得になる。
というか「区間指定割引運賃」という名前が分かりにく過ぎる。これでは定期券と同等の機能を提供することが連想しにくい。
【スルッとKANSAI】PiTaPa【阪急・能勢・京阪から】(2ちゃんねるのスレ)
PiTaPaベーシックカード(PiTaPaサービスのみを搭載したカード)の入会申込書は、京阪電車、阪急電鉄、能勢電鉄の主要駅等に設置しています。
必ずしもクレジットカードと一体じゃないの?
PiTaPa にはクレジットカード機能のない PiTaPa ベーシックがある。申込書を駅でもらってきた。目立つところにはクレジットカード機能付の申込書しか置いていない。せこい商売しているなあ。
よくよく考えてみると、というかよくよく考えてみなくても、定期券にクレジットカード機能が付いていて嬉しいことというのが全く思いつかない。申込の手続きも繁雑だし。申込からカードが手元に届くまで2〜3週間かかるって本気か。あんまり普及しなさそう。大丈夫なのか。
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