アマゾン川水系にすむ「カンディル」の仲間は、古くから「ピラニアよりも恐れられる」と様々な書物で紹介されています。
中でも、今回展示するのは、人々が川で用便や水浴びをしている際、尿道や肛門に入り込んで噛み付くという恐ろしい種類です。さらには、それを引き抜こうとするとエラ蓋などにあるトゲを逆立てて抵抗され、いっそう激痛を伴うとされています。
あれだね、ミミズにおしっこ掛けるとちんちんが腫れるとかいうレベルじゃないね。
人が川に向かって立ち小便をしているとカンディルはそれを泳ぎ登って尿道に入ってくると、現地では信じられている。もちろんこれはうそだ。
でもカンディルが尿道に入り込むのは本当。
ラチェット&クランク2を、クリア。素晴らしい出来。2周目をやろうとは思わないけど。
サクサク進むので同じ部分をくり返しプレイすることがなく、そのためひとつひとつのシーンが印象にあまり残らない。そこがちょっと残念。
ラチェットの声は平成版鉄腕アトムと同じ津村まこと氏が当てている。
DVD の特典にスタッフが副音声で映画を解説する「コメンタリー」ってあるじゃないですか。制作の裏話を喋ったりするやつ。あれと同じことをゲームで出来ないのかな。
多くのゲームがプレイヤーに2周目をやらせようと苦労している。そのひとつの工夫として、2周目にゲーム制作者が音声で解説を付けるというのはわりと面白いんじゃないだろうか。人件費的には安上がりだし。
開発スタッフのインタビューを特典映像として付けるというのは SSXトリッキーであった気がする。
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