なぜか NYTimes にひろゆき@管直人が。
はてなダイアリーでは日付の横の「編集」をクリックするとその日付の日記を編集できる。tDiary の場合は update.rb のフォームに年月日を入力する必要がある。ところで、tDiary の update.rb も
http://www.example.com/update.rb?year=2003&month=08&day=18&edit=hoge
のようにアクセスすると、その日付の内容があらかじめ編集フォームに用意されて表示される。というわけで bookmarklet 。
javascript:(function(){ if( document.location.href.match(/(\d\d\d\d)(\d\d)(\d\d)\.html?/) || document.location.href.match(/date\=(\d\d\d\d)(\d\d)(\d\d)/) ){ document.location.href = './update.rb?year=' + RegExp.$1 + '&month=' + RegExp.$2 + '&day=' + RegExp.$3 + '&edit=hoge'; } })();
ある日付の tDiary を見ているときに実行すると、その日付の編集フォームが表示される。
発売日に買ってそのままになっていたPS2用ソフト『真・三国無双3』をプレイした。おもしろい。すぐあきるけど。
前作の『真・三国無双2』をプレイしたときに一番印象に残ったのは、雑魚キャラをなぎ倒す爽快感じゃなかった。一番印象に残ったのはキャラ同士が殺し合っているのをわき目に、戦場を走りぬけて目的地を目指しているときの寂寥感だった。
普通ゲームでは世界は主人公のためだけに存在する。クリボーやブロックはマリオのためだけに配置されているし、ダンジョンはリンクのためだけに用意されている。RPG では主人公以外に魔王を倒すやつはいない。たまには、「主人公の他に魔王を倒す勇者が現れて世界が平和になりました。めでたしめでたし。」という RPG があってもいい気がするんだけど。
その点『真・三国無双2』では、敵は必ずこちらに向かってくるわけでもない。味方も必ず助けてくれるわけでもない。主人公が何もしなくても事態は進展していく。この荒涼とした箱庭の中に放り投げらた感じは今までのゲームでは味わったことのないものだった。隅々まで情報がつまっているゼルダの箱庭とはまた別の箱庭だった。
で、僕としてはこの『真・三国無双2』の「リアルタイムシミュレーションの一キャラとして戦っている感じ」を3ではさらにおしすすめて欲しかった。主人公は戦の勝敗にはあんまり関与できなくて、指揮を出せるのは自分の部隊だけで、上官の指示に従ったり逆らったりしながら、できるだけ武勲を挙げて出世することが目的、みたいなゲームになって欲しかった。
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