作った。
アレクサンドル・デュマ著「ダルタニャン物語1 友を選ばば三銃士」、読了。大デュマはやっぱりおもしろい。
「指輪物語」を買おうとブックオフへ行ったらなんと値上げをしていた。諦めて、文庫本コーナーを眺めていたら、今は絶版(文庫本ではなく単行本は入手可能)の講談社文庫のダルタニャン物語(全11巻)がほぼセットで売ってあった。買った。
ダルタニャンは血液の沸点が低すぎると思った。ケンカし過ぎ。カルシウムが足りてない。よく全11巻の最後まで生き抜いたものだ。
あと男女関係がデフォルトで不倫なんだけど、あの時代のフランス貴族は本当にこんな感じだったのだろうか。出てくるカップルはだいたい不倫関係。
3巻が抜けているので、とりあえず何処かで探そう。
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