「シカゴ」を見てきた。おもしろかった。
この映画の構成と脚本、ミュージカルシーンと現実との関係というか見せ方を考えた人は凄い。マジ凄い。映画を見ていて特撮に驚くことはよくあるけど、こういった「構成」に驚くことはまずない。「メメント」以来かも。って「メメント」も最近か。
リチャード・ギアの必死ぷりが笑えた。例えばキャサリン・ゼタ・ジョーンズは映画の中盤で「必死に踊る」ことを演じることができていた。リチャード・ギアはただただ一生懸命踊って歌っていた。
来年の新春かくし芸で誰かがこの映画をネタにかくし芸をやりそう。
見てきた。おもしろかった。ネットでの評判があまり良くなかったので見る前は不安だったが、普通におもしろかった。ワラタ。
野原一家は映画のたびに強くなっていくなあ。仕舞いには地上最強一家になるかも。
も見た。超脚本。最後には京都タワーが曲がるかと思った。
FF映画はさまざまな人の運命を変えてしまったのだなあ。この映画がなければスクウェアエニックスもたぶんなかったろうし。
ところで「スチームボーイ」は今年の10月に公開だそうな。
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