oreniyayakoshiikotowoiuna の話題。つづき。
との検索結果が微妙に違うという話。検索の語順により、結果が変わってくる。
適当に複数の単語を入力して検索ボタンを押した後、検索オプションをクリックする。すると、検索単語が「すべてのキーワードを含む」と「フレーズを含む」に振り分けられる。そこから、oreniyayakoshiikotowoiuna では Google の内部実装を推測している。
ちなみに、「フレーズで検索」というのは、入力した文字列に完全に一致するページを検索する。
僕も考えてみて以下の結論に達した。
普通に検索した場合と、検索オプションから検索した場合では結果が違う。 は検索オプションでキーワード:モーニング娘、フレーズ:紺野あさ美に分類されるが、この時の検索ボタンを押してみる と検索結果が違ってしまう。つまり、「検索オプションの単語の振り分け方」は「語順によって検索結果が違うこと」とは無関係。
ただし、検索オプションの振り分け方にはつぎのような規則性がある。
例えば、 では、サップがキーワードにミルコがフレーズに分類される。サップはGoogleの辞書に載っているが、ミルコは載っていないということらしい。またフレーズに入る単語は常にひとつ。
で、検索の語順により、結果が変わってくるのは
てなことをやっているのでしょう。たぶん。Googleで複数の単語を入力する時は、重要な単語を前に置いて検索しましょう。
■追記:そう大して変わらないけどね。
アフマドが1998年に行なった演説。ビン・ラディンとその存在が引き起こすであろう事態について、驚くほど正確に論じている。
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