ブルーノ・S・フライ著『幸福度をはかる経済学』を読みました。
他の条件を一定とすると、年齢に関して幸福度は50歳くらいを底とするU字型になるそうです。「それって単に更年期障害が原因じゃないのか?」という当然の疑問を抱くわけですが、本書では言及されていません。幸福度を研究している経済学者は心理学者だけでなく、医師にも協力を仰ぐべきなんじゃ……。
韓国における若年層の失業・未就業問題:大卒者を中心に(PDF)
Youth Unemployment Problem in South Korea(PDF)
The Status of Youth Unemployment in Korea and Policy Tasks(PDF)
などを見ると感じがつかめます。
あと「大卒者の就職率59.5%」は大卒者の失業率が40%であること意味しません。「Economically Active Population Survey in December 2012」を見ると高卒者の失業率が3.6%なのでそれより少し低い程度だと思われます。
最近のコメント