モナドをどうしてありがたがるのかわからなかったのだけど。モナドって結局 副作用の無い言語で副作用っぽいことを実現できるところが一番ありがたいところなんだと気付いた。
いや C や Ruby だと副作用は十分足りてるし。むしろ余ってるくらいだし。モナドのありがたみも無いというものです。
これはデザインパターンをどうしてあんなにありがたがっているのか分からなかったのと同じことだな。デザインパターンって、純粋なデザインパターンの考え方と、変数に静的な型のある言語特有の事情が混ざっていて、変数に型のない言語からみるとありがたみが半減という感じですよねえ。
どうして国毎に違うかは、たとえば政権交替にともなう警察の予算の変動が犯罪率に影響を与えているんだけど、日本の場合は政権交替と警察の予算の変動がなかったのでわりとグラフが一致しているということなんじゃないかと思った。ただの思いつきだけど。
BitClust が ruby-1.9 で動くようになった。ruby-1.8 にくらべて db の作成が実時間で 1.6 倍ほどはやい。
最近まで知らなかったんだけど、fixed_encoding じゃない正規表現はマッチングの対象となる文字列のエンコーディングに合わせて再コンパイルされるんですね。
B5くらいで GPS 組み込みで付いていて、カバンから出すとすぐに現在位置の地図が表示されて、タッチパネルでゼンリンの地図とGoogle Mapがぬるぬる動くようなやつが欲しいのだけどなかなか出ないねえ。工人舎の新モデルかiPhone に期待。
Mio のどれかでいいかという気もしなくもない。
思い通りに動かすのは難しい。
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