書いてみた。まだ不完全だけど。ruby 1.8.2 以降ではコマンドライン解析には OptionParser を使うことが標準になったけど、リファレンスがあれでは何だろうということで。optparse::チュートリアルにも少し書き足した。
opt.on('-a'){|v| ...}
と on メソッドを呼んだ時点では、ブロックが実行されないことが OptionParser が難しいといわれる原因だろうと思ったので、そこんところを意識して書いた。「non-option argument」を「非オプション引数」と日本語で書いてしまうと何のことかわからないので、「オプションではないコマンドの引数」と長ったらしく書くことにした。
メソッドの名前がなぜ on なのかいまだにわからない。与えられたオプションにコマンドラインで出会った時にブロックを実行するというということで、on なのかな。
最近のコメント