私は当時、ある月刊誌の編集をしていて、久保田事務局長と中古ゲームのユーザーグループの対談を計画した。編集部のあるビルの会議室に双方に集まってもらい、存分に話し合ってもらうという企画だった。
懐かしすぎて泣きそうになった。んで、まだ同じように中古ゲームソフトに関して争っている現状に気付いて泣きそうになった。
にしてもこの記事は一方的すぎる気がするんだけど。
上で引用した佐々木氏の記事もそうですが。
クリスチャンの結城さんですらも、はてなの中の人を信用しないらしい。
よくも悪くもはてなの顔の近藤さんなんですが、実を言うと、企業で働いた経験がないということで、彼の社会経験不足を、私は少し心配していました。確か本人も自覚していましたっけ。
2つも3つも変わらないから、小倉弁護士は はてなでも日記をはじめたら良いと思うんだ。法律の話はやめて猫の写真でも掲載しておけば好感度が上がると思う。上げてどうするのかは知らないけど。いや猫を飼っているかも知らないけど。
ってすでに3つあるか。
http://homepage.mac.com/benli/iblog/
http://benli.cocolog-nifty.com/
http://blog.goo.ne.jp/hwj-ogura/
続き。ファイルローグとblog事業者。真紀奈17歳も。
昨日の続き。報告してから数時間で対応する技術力は素晴らしいと思います。が、意図しないで起きるコーディングミスでの脆弱性と違い、 「セッション管理するかわりにユーザの ID とパスワードをそのまま使う」と意識的に判断した上で実装されていたわけです。
そういうサービスは利用したくないので i-know.jp の利用をやめます。しばらくは はてなアンテナを使い続けます。
「メンバー」の次は「司会者」。
指摘文:
「自己署名証明書によって生成できる任意のメールアドレスを詐称する証明書でS/MIME署名されたメールを受信しても、受信者は詐称メールであることに気付かない。S/MIMEとして誤った実装であり、なりすまし防止としての機能を果たしていない。」
この書き方だと「お前 S/MIME の仕様全然理解してねえだろ。なんだこのクソ実装は」という感じだ。これソフト開発者の方にそのまま行ったのだろうか。もしそうなら、そりゃカチンとくるだろう。
引用されている指摘文だけを読めば、指摘文は事実を記述しただけに僕には見える(高木氏の日記は置いといて)。この脆弱性がうっかりミスによるものであるか、ソフト開発者の技量の所為かは指摘文には書かれていない。事実を記述しただけで「お前 S/MIME の仕様全然理解してねえだろ。なんだこのクソ実装は」と受け取られるんだったら、最初から「お前 S/MIME の仕様全然理解してねえだろ。なんだこのクソ実装は」と書いておくべきなんだろうか。
要するにはてなフォトライフに児童ポルノが掲示されたらはてなは共犯で逮捕されてしまうという話。近藤さんのために詭弁を考えるのが流行っているので。
更新再開1つ目のニュースは、真紀奈の連載記事がはじまったっていうことです♪
掲示板管理人は、千葉地裁でも、大阪地裁でも、横浜地裁でも、東京高裁でも正犯。プロバイダー絶体絶命。
幇助じゃなくて画像掲示板の管理者が共犯で正犯。
求められて削除するまでもなく、刑事法的には未必の故意で作為の正犯なんですよね。
(中略)
東京高裁H16.6.23は被害者からの削除要請もないし、被告人は画像を認識していない(未必の故意)。
「プロバイダ責任制限法 名誉毀損・プライバシー関係ガイドライン」の一部改訂-法務省人権擁護機関からの情報削除依頼対応プロセスの明確化-
削除依頼を悠長に待っているだけでは逮捕。児童ポルノが掲示されていたことを知らなくても未必の故意で正犯。
老婆心ながら、児童ポルノ掲示板の判決が確定すると、ひろゆきさん、危ないよね。いろんな罪の正犯かもね。
幇助、幇助、って騒ぐなよ、掲示板管理者は正犯やねんぞ!なんでやねん?
ユーザの4情報(氏名・生年月日・性別・住所)集めてがんばってれば未必の故意じゃなくて過失ぐらいにしてもらえるんじゃないの。知らないけど。
「最近の判例によれば児童ポルノをアップされるとプロバイダーも共犯で逮捕されちゃうんでそれを避けるために住所登録よろしく。」とストレートに言っても誰も聞いてくれないから。でも現実そうなんだし、大変だよね。
バーチャルネット法律娘の長い休眠からの更新再開が今回の「はてな住所教えて」騒動のそもそもの始まりだったんだ。(な、なんだってー。)
当然ながら はてなの真意を僕は知りません。念のため。
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