au design project に対抗して考えてみた。
スウォッチケータイ。普通のケータイにスウォッチが埋め込んである。ボディはスケルトンで時計部分のムーブメントが外から見えるようになっている。別にロレックスケータイでもいいけど、スウォッチの方が現実味がある。決して腕時計型ケータイではない。腕時計替わりにケータイを使っている人のためのケータイ。
輪島塗ケータイ。ボディが輪島塗。別に輪島塗でなくてもいいけど、ボディの素材がプラスチック以外のケータイが欲しい。マグネシウム合金とか。
全面タッチパネルケータイ。テンキーのかわりにタッチパネルを使用。用途によってボタンが変わる。ニンドンドー DS のパクリ。
ガメラ付きケータイ。ガメラが付いている。
という話題。
僕の小説の挫折歴。宮部みゆきの『火車』を読むも途中で挫折。以後、宮部みゆきの作品は読んでいない。高村薫の『照柿』を読むも途中で挫折。以後、高村薫の作品は読んでいない。司馬遼太郎の『菜の花の沖』を読むも第1巻の途中で挫折。以後、司馬遼太郎の作品は読んでいない。
京極夏彦の作品は前は好きだったけど、『陰摩羅鬼の瑕』を読んでどうでもよくなった。
スティーヴン・キングの作品を読んだのは『グリーン・マイル』が初めてだった。恐ろしく退屈だった。以後、スティーヴン・キングの作品は読んでいない。小野不由美の『十二国記』は好きだけど『屍鬼』は信じられないくらい退屈だった。最後まで読み通せたのが奇跡に近い。以後、小野不由美の作品は読んでいない。というか、『十二国記』の新作はいつ出るんだろう。
佐藤賢一『王妃の離婚』はおもしろかったけど、作者の他の作品を読みたいとまでは思わなかった。
ゲーテ『ファウスト』、カフカ『変身』。当然、途中で挫折。なんでこんな作品を読もうと思ったのか自分でも謎。
『指輪物語』は第2巻の最初のあたりで挫折。映画は面白かった。
フィクションを楽しむというのは結構難しい。
挫折した本スレ。
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