行かないけどね。
買わないけどね。
毎度のごとくはてな内部でしか盛り上がってないけど。はどうなるんだろう。
はてなダイアリーのユーザーが5万人を超え、ユーザーの増加と多様な価値観の同居を可能とするシステムが必要であると考える
「多様な価値観の同居」というのがよくわからないな。今でもはてなダイアリーではキーワードシステムも含めて多様な価値観が同居しているように見えるけど。
キーワード削除システムによって解決したい目標が漠然としているのでよくわからないけど、色々考えてみた。
Wiki っぽい方法。WikiWikiWeb の に従って各ユーザは同じキーワードを1回しか削除できないし、1回しか復活できないという方法。削除・復活合戦を回避したい時に効果的。
経済学っぽい方法。削除か存続の投票を呼びかけてもみんな投票しないかも知れない。というわけでみんなに投票するインセンティブを与える方法。はてなアンケートと同じように投票者にポイントを与える。ポイントはキーワードの削除を提案したユーザが払う。
投票するインセンティブを与える方法その2。ユーザーが投票しないのは自分が投票しても結果に与える影響がわずかだからだ。だからユーザーの結果に与える影響力を増して投票するインセンティブを与える。投票で削除が存続を上回ったキーワードの内、削除の割合が高く投票数の多い上位10%のキーワードを削除する。こうすればキーワード同士で投票率の競争が起きる。投票率は上昇し、実際に削除の要望の多いキーワードを削除することができる。
経済学っぽい方法2。キーワードをオークションに掛ける。一番高いポイントで落札した人が削除か存続かを決めることができる。ポイントははてなの収入になる。あるいはユニセフに寄付する(ハンマープライスみたいに)。
後編。void GraphicWizardsLair( void ); // より。おもしろすぎる。
いい。
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