Juan Cole 氏の blog のエントリ。イラク情勢に関するイランの関与に関して。砂漠の寒い夜にかわいそうに思って、鼻先だけテントに入れることをラクダに許したら、しまいにはテントはラクダに占領されて主人はテントの外に追い出されるという話がある。私たちが見ているのはラクダの鼻先だろうか、という話。
It's not called Middleware-Services for a reason。REST な人と Web Service な人が論争している。
あと Web Services の仕様多すぎという Cargo cult specification。
以下は Web Services 関連の仕様書一覧。
WS-Acknowledgement・WS-ActiveProfile・WS-Addressing・WS-Attachments・WS-Authorization・WS-AtomicTransaction・WS-BusinessActivity・WS-CAF・WS-Callback・WS-Coordination・WS-Federation・WS-Inspection・WS-Manageability・WS-PassiveProfile・WS-EndpointResolution・WS-MessageData・WS-MetadataExchange・WS-Policy・WS-PolicyAssertions・WS-PolicyAttachment・WS-Provisioning・WS-Privacy・WS-Referral・WS-Reliability・WS-ReliableMessaging・WS-Routing・WS-Referral・WS-SecureConversation・WS-Security・WS-SecurityPolicy・WS-Transaction・WS-TransmissionControl・WS-Trust ・WSMF・WSDM・WSRF・WS-Notification・SOAP 1.1・SOAP 1.2・WSDL 1.1・WSDL 2.0・UDDI 2.0・UDDI 3.0・SAML・BPEL4WS・WS-Choreography・WSRP・WSXL
計48個。WebServicesSpecifications より。
マスメディアの人達は危ないから自衛隊機を使ってサマワから退避したよという共同通信の記事。
外務省は14日、同省記者クラブ所属の各社編集・報道局長に「(イラク在留報道関係者の)速やかな退避を強く勧告する」との文書を出しており、これを踏まえた上で各社自らが判断した。
サマワに残留するのは日本電波ニュースのカメラマンとフリーカメラマンの2人となった。
読売新聞ニュース。本紙記者ら空自輸送機でサマワ退避、クウェートへ。
驚いた。心底驚いた。
4月9日の日経の記事。政府、サマワの報道各社に陸自宿営地内へ退避要請。
政府は8日夜、イラクで日本人3人が拘束されたことを受け、イラク南部のサマワに展開する陸上自衛隊を取材する報道各社に陸自の宿営地に退避するよう求めた。陸自によると、退避勧告を要請したサマワ滞在の邦人記者は12社35人と、フリー記者1人の合計36人。
4月14日の朝日新聞の記事。イラクで活動する報道機関に外務省が退避勧告。
すでに時事通信、日本テレビ、テレビ朝日、日本経済新聞などは記者を国外に退避させている。
残している社のうち、産経新聞は「継続」、フジテレビと共同通信、読売新聞は「検討中」としている。
朝日新聞は14日現在、4人の記者がバグダッドで取材中で、外出を必要最小限にとどめるなどの安全対策を取っている。アンマンとの定期便が運航されている状況などを総合的に分析し、現時点では取材を続けることができると判断している。
4月15日の読売新聞の記事。本紙記者ら空自輸送機でサマワ退避、クウェートへ。共同通信の記事。日本の報道各社はサマワ退避勧告受けクウェートへ。
退避したのは、フジテレビ(5人)、共同通信社(2人)、読売新聞社(2人)、日本電波ニュース(1人)の計10人。サマワに残留するのは日本電波ニュースのカメラマンとフリーカメラマンの2人となった。
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