Moleskin Diaryも。セマンティック・ウェブ的にはIDとしてURIが適切でしょう。例えばサッカーの国際試合ではIOCかFIFAが公認のURIを試合ごとに設定する。結果をRDFで記述。XSLTで表示。試合の感想を書く時はみんながそれにリンクして書くようにする。
草の根的なアプローチもありうる。試合を報道するメディアの記事を誰かが集めてリンク集をつくってRDFで記述。AgentはRDFにもとづいて記事のどれかにリンクしているblogのエントリーをかき集めてくる。
ポイントは記事のリンク集は誰がつくっても良いということ。みんなが勝手にRDFで記述していくことによって、ネットワーク上に機械で利用可能な情報が蓄積されていく。
反応リンク集にも応用できる。反応リンク集もRDFを使えば機械で再利用可能になる。反応リンク集を見ても計算機にはリンクが並んでいるだけにしか見えない。情報がそげ落ちてしまう。RDFで記述すれば、どういった基準で選ばれたリンク集かを機械に教えることができる。だれか反応リンク集用のRDF語彙をつくって。
発売されるゲームの本数が多い。やりたいゲーム。いつか。
おもしろそうなゲームが数多く発売されている。まだまだ元気なメディアだと思う。いや、実際に遊んでみないとおもしろいかどうかは分からないのだけど。
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