見てきた。最後の〈西田〉が凄かった。
映像はきれいだった。だけど、映像がきれいなだけでは見終ったあと心に何も残らない。CG技術に興味のない人にはおもしろくない。映像技術にある程度の興味があれば、払うお金の分だけの価値はある。金の掛かった映像を見たい人にはおすすめ。
脚本は単なるおまけ。
ネタバレあり:イノセンス、それは
ネタバレなし:ラヴフール・発熱地帯・Moleskin Diary・小宮日記
「チョキちゃん大賞」とは理容業界に貢献した人に送られる賞。以下はこの賞に関する全国理美容新聞の記事。
理容業界は、都合の悪い取り上げ方をされると、テレビ局だろうが、新聞社だろうが、企業だろうが、すぐ抗議するという体質を数十年にわたって示してきた。時には「不買運動」などといういわば「伝家の宝刀」をちらつかせることもあった。抗議された相手は、ほとんど謝罪したし、それは業界にとっては10万組合員という組織の力の誇示になって愉快だったろうが、抗議された側には極めて不愉快な印象だけが残り、マスコミの間では十数年のうちに理容業界はすぐに抗議する「キョーカツ団体」だと陰で言われていた。
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