「本日のリンク元」経由のアクセスが相手の「本日のリンク元」に記録されて、そのリンクを辿ったアクセスが自分の「本日のリンク元」に記録されて…と永遠にループしてしまう可能性がある。
そこで「本日のリンク元」からのアクセスを区別する方法。
「本日のリンク元」に表示するリンクの後ろに 「?FromTodayLink」のような query をつける。そして相手のシステムでは「?FromTodayLink」の query ついたアクセスのリファラをフィルタリングして記録しないようにする。こうすれば、「本日のリンク元」ループを回避できる。
これはアンテナと日記からのアクセスを区別するのにも使える。
というわけで、intersite ML でこのループ回避に関する仕様を議論すればいいのかな。うん? tDiary-dev どっちだろう?
国連報道センターの記事。国連総会でイスラエルにアラファト議長の安全を要求する決議が採択された。アメリカが拒否権を行使した国連安保理決議と違い、総会の決議に法的拘束力はない。
本日のリンク元のリンクに ime.rb を付けてみた。本日のリンク元のリンクをクリックすると一旦、/ruby/ime.rbに飛んでから、リンク先へと飛ぶ。
日記本文からのリンクは以前と同様に直接リンク先のサイトにとぶ。
不具合があったら報告をお願いします。
で、アンテナからのリンクと日記からのリンク。あるいは、本日のリンク元からのリンクと日記からのリンク。これらを区別するには、リファラだけでは不十分だというのが問題のおおもと。
これらを区別するためにはリファラ以外の何らかのメタ情報をどうにかして、相手のサーバに送る仕組みが必要。
しかし、現在のHTMLとHTTPの仕様では query を付ける以外には無理。
だから、上で書いたみたいに「?FromTodayLink」を付けるというような提案をしてみた。これだと、そのリンクがどういった性質のものかをリクエストを受けたサーバに伝えることができる。
query はもともと相手サーバに何らかの情報を伝えるためのもの。だから、このような「本日のリンク元からのリンクを辿ったリクエストです」というような情報をサーバに伝えるのに使っても、おかしくはない。
アンテナにはURLの後ろに「?日付」を付けるものがある。本来はブラウザの訪問、未訪問機能を使ってリンクの色を変えるためのものだけど、サーバ側にもアンテナからのリンクだと伝える作用がある。
8月に大統領選挙が行なわれたルワンダで今度は議会選挙が行なわれる。
ロシアのプーチン大統領の地元サンクトペテルブルクの知事選挙でプーチン大統領が支持する候補者の対立候補に警察がいやがらせ。不公正な選挙。
Gaurdian紙によると、サウジアラビアが核兵器の所持も選択肢に入れた戦略計画を作成。核兵器を抑止力として持つこと、核を持つ国と同盟関係を結ぶ、中東での核兵器廃絶の条約締結、というそれぞれのオプションを分析したもの。
サウジとアメリカの関係悪化、イランの核計画、イスラエルの核兵器などを要因として専門家は指摘。
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