新たな歌姫誕生。ぴちぴちに強力なライバル登場。腹筋がよじ切れるくらい笑った。
はてなダイアリーを読んでいると、日記の作者が意図したリンクとはてなキーワードの区別がつきにくい。文章の流れからだいたいはてなキーワードかそうでないかはわかるけど、意図されたリンクかと思ってはてなキーワードをクリックした時は負けた気分になる。
CSSを作者が適切に設定すれば、意図されたリンクとはてなキーワードを区別して表示することができる。しかし区別の仕方が日記によって違ったりするので、リンク集を作るなど多くの日記を読む場合は困る。
というわけで privoxyのフィルター機能を使って、はてなキーワードとリンクの区別がつくようにした。アンダーラインをオフにして、色を地の文の色と同じにする。その上で、キーワードの font-weightを boldにして強調するだけにした。
上のはてなダイアリーキーワードと関連する話題。
同じサイトの別のページへのリンクが内部リンク。他のサイトのページへのリンクが外部リンク。このふたつのリンクの違いが読む人にわかるよう表示するにはどうしたらいいか。CSSを使って色を変えるなどの方法がある。
特に Wiki ではページ内のリンクの数が多いし、内部リンクと外部リンクをわかり易く表示する必要がある。
英語のWikiではリンクをはられた文字列が WikiNameかどうかで外部リンクと内部リンクを区別する。日本語の Wikiではそうはいかない。
反応リンク集などを作っていく上で、結局外部リンクをはる場合は URLをそのまま載せるのが一番わかりやすいという結論に達した。ただ、URLが極端に長くなる場合、 Googleの検索結果へのリンクや他の Wikiへのリンクは InterWikiを使ってリンクをはることにした。
日記の場合も外部リンクは URLをそのままの載せた方がわかりやすいだろうけど、文章が繁雑になってしまう。日記の場合はどれが内部リンク(日付、段落タグは内部リンク)でどれが外部リンク(文章中のリンクは大抵外部リンク)かはきっちり決まっているので、わざわざURLをそのまま載せる必要もないだろう。
ただセクションのタイトル部分(このセクションでいえば「外部リンクと内部リンク」の部分)が外部リンクなのか内部リンクなのかが日記システムによって違う。外部リンクか内部リンクかを分かるようにかつデザインを崩さずに表示する方法はないだろうか。
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