きました。
森山さんが何を言いたいのか僕にはよく分からない。森山さんは高木さんの記事が「バカめ」という罵倒を受けても仕方のない記事だということを根拠を示しつつ説明しないといけない。他人を馬鹿呼ばわりしたからには説明するだけの義務がある。でも僕にはそれが出来ているようには見えない。
ブックフェアに行けのつぎは六本木ヒルズへ行け。これは説明にも根拠にもなっていない。六本木のつぎはどこへ行けば良いんですか。
まず高木さんの記事が『「あんなことなら誰でも言える」程度』のことを『研究者を自称する人間が、今ごろエラソーに何を言っ』ていると例えるに相応しい記事であることを、ちゃんと説明しないといけない。僕には高木さんの記事が森山さんが言っているような誰でも書けるような記事だとは思えない。
次に、『「あんなことなら誰でも言える」程度』のことを『研究者を自称する人間が、今ごろエラソーに』言っているからといってそれがすぐに「バカめ」という罵倒を受けても仕方ないことだとは思えない。研究者が誰にでも言えるような簡単なことをくり返し言わないといけない場合はよくある。森山さんは高木さんが記事で述べたようなことを言う必要性がないことを説明しないといけない。
また森山さんが例にあげている根来教授の記事と高木さんの記事が内容において格段の違いがあるようには思えない。
研究者よりも分かりにくい文章しか書けないライターってどうなんでしょうか。
slashdot.org より。写真付き。微笑ましい。
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