報告。Memoranda 2003/04/12も参照。青木さんのサインをもらっちゃった。
オブジェクト指向は難しくない。
オブジェクト指向で薔薇色になるというのは幻想。
PythonからRubyにうつる必然性はない。逆も同様。
「Python」は僕の中では「ぴちょん」です。
char を「シャア」と読む人がいて笑いが止まらなかった。
100MBのファイルを lessで読みます。検索もします。
普通、Zshを使う。
関数型言語。 Schemeは名前もカッコイイ。
自宅にサーバがあると便利。
Perlのオブジェクト指向は難しい。
調子がのってくるとRubyが落ちる。
それは使い方が普通じゃないから。
slashdot.jp は読んでいると腹が立ってきて、ついついアクティブユーザーになってしまう。
どこで読んだ話題か分からなくなる。
リフレクションってなんですか。
でかくて重いマシンに萌える。
今日はお金をもってきてないから、衝動買いの心配がない。
動いている Itaniumを見かけない。
ruby は分かってしまったから、Haskellなんかに手を出してみた。
「ひろゆき」じゃなくて「ゆきひろ」。
まつもとさんのインタビューで biorubyに触れられていて、みんなで喜んだ。
MorphyOne。MorphyWiki。
MacOSXは値段の割に遅い。
Whitespaceは Haskellで実装されている。
Haskellのバイトコードがやたらでかい。
バイトコードの中身はきっとWhitespaceなんですよ。
いちごびびえすで最近話題になっているようだ。買ってこないと。
しかるに、三輪の青木批判は、脱カルト文献として現在も唯一無比の価値あり。(267)
歌舞 2003/04/11(Fri) 00:03
まあまあ、これはすべてオイタがすぎた漏れの点付け表がいけないw もっと丁寧に書けばよかった。青木の場合は、「トンデモ」ではすまされん。 あんな無意味な研究に多くの若手でしかも有能な人たちを巻き込んでしまって。 粘着先生(ミスターMiwa)がもうすこしマクロに理解があり、もう少しわかりやすい文章さえ 書けば、青木のやっていることがいかに「トンデモ」を超えた一大詐欺イベントだか ひろくアカデミズムでも浸透するだろうに。 (143)
青木昌彦経済産業研究所所長のことね。三輪芳朗東京大学教授。
吉松史彰さんが Roy Fieldingさんの論文を読んでいないことだけは確かなようだ。論文のどこを読んだって「State Transfer」を状態遷移という風には解釈できない。第一、状態遷移は「state transition」だ。
ひとこと言っておくと、 REST の考え方はなんだか抽象的過ぎて僕には分からなかった。Web の機能を拡張するときの議論において指標として使えるかどうかも疑問。「URI。これ重要」という吉松さんの記事の方がわかり易いし同意できる。でも吉松さんは論文を読んでないな多分。
RESTWiki の HowToParseRest を見て勘違いしたか。「State Transfer は state transition だ」という書き込みがある。
Wikiにも書いた けど、「Representational State Transfer」は「Hyper Text Transfer Protocol」との対比を強調していると、解釈するのが自然。いまの Web が転送しているのはもはや Hyper Text ではない。それは「Representational State」だと、Roy Fieldingさんは言っている。
分かりやすい英語に直すと、 "a representation of the current state of a resource" になるらしい。
まあそういうことなんです。yomoyomoさんの記事を読んで気になったので書きました。
使いはじめたときから気づいていましたが、そういうものだと思って、報告することまで気がまわりませんでした。解決可能な問題だったのか。
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