Ruby 1.9.2 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > library kconv
library kconv
要約
文字コードの変換を手軽に行うためのライブラリです。
kconv を require すると String クラスに以下のメソッドが定義されます。 他のメソッドや定数については Kconv を参照してください。
クラスとモジュール
module Kconv |
追加・再定義されるメソッド
String#iseuc
[added by kconv]-
((<ruby 1.8.2 feature>))
Kconv.iseuc(self) と同じです。
String#issjis
[added by kconv]-
((<ruby 1.8.2 feature>))
Kconv.issjis(self) と同じです。
String#isutf8
[added by kconv]-
((<ruby 1.8.2 feature>))
Kconv.isutf8(self) と同じです。
String#kconv(out_code, in_code = Kconv::AUTO)
[added by kconv]-
self のエンコーディングを out_code に変換したのを 返します。out_code in_code は Kconv の定数で 指定します。
String#toeuc
[added by kconv]-
self のエンコーディングを euc-jp に変換した文字列を 返します。
String#tojis
[added by kconv]-
self のエンコーディングを iso-2022-jp に変換した文字列を 返します。
String#tosjis
[added by kconv]-
self のエンコーディングを shift_jis に変換した文字列を 返します。
String#toutf16
[added by kconv]-
((<ruby 1.8.2 feature>))
self のエンコーディングを utf16 に変換した文字列を 返します。
String#toutf8
[added by kconv]-
((<ruby 1.8.2 feature>))
self のエンコーディングを utf8 に変換した文字列を 返します。