Ruby 1.9.2 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > securerandomライブラリ > SecureRandomモジュール

module SecureRandom

クラスの継承リスト: SecureRandom

Abstract

安全な乱数発生器のためのインターフェースを提供するモジュールです。 HTTP のセッションキーなどに適しています。

以下の乱数発生器をサポートしています。

上の安全な乱数発生器が使用できない場合、各メソッドは NotImplementedError を発生します。

# random hexadecimal string.
p SecureRandom.hex(10) #=> "52750b30ffbc7de3b362"
p SecureRandom.hex(10) #=> "92b15d6c8dc4beb5f559"
p SecureRandom.hex(11) #=> "6aca1b5c58e4863e6b81b8"
p SecureRandom.hex(12) #=> "94b2fff3e7fd9b9c391a2306"
p SecureRandom.hex(13) #=> "39b290146bea6ce975c37cfc23"

# random base64 string.
p SecureRandom.base64(10) #=> "EcmTPZwWRAozdA=="
p SecureRandom.base64(10) #=> "9b0nsevdwNuM/w=="
p SecureRandom.base64(10) #=> "KO1nIU+p9DKxGg=="
p SecureRandom.base64(11) #=> "l7XEiFja+8EKEtY="
p SecureRandom.base64(12) #=> "7kJSM/MzBJI+75j8"
p SecureRandom.base64(13) #=> "vKLJ0tXBHqQOuIcSIg=="

# random binary string.
p SecureRandom.random_bytes(10) #=> "\016\t{\370g\310pbr\301"
p SecureRandom.random_bytes(10) #=> "\323U\030TO\234\357\020\a\337"

特異メソッド

base64(n = nil) -> String

ランダムな base64 文字列を生成して返します。

[PARAM] n:
文字列の生成に使われるランダムネスのサイズを整数で指定します。 生成される文字列のサイズではないことに注意して下さい。生成される文字列のサイズは n の約 4/3 倍になります。nil を指定した場合 n として 16 が使われます。
[EXCEPTION] NotImplementedError:
安全な乱数発生器が使えない場合に発生します。
p SecureRandom.base64(3)    #=> "4pYO"  (文字列のサイズは 3 でない)
hex(n = nil) -> String

ランダムな hex 文字列を生成して返します。

[PARAM] n:
文字列の生成に使われるランダムネスのサイズを整数で指定します。 生成される文字列のサイズではないことに注意して下さい。生成される文字列のサイズは n の約 2 倍になります。nil を指定した場合 n として 16 が使われます。
[EXCEPTION] NotImplementedError:
安全な乱数発生器が使えない場合に発生します。
p SecureRandom.hex(3)    #=> "f72233"   (文字列のサイズは 3 でない)
random_bytes(n = nil) -> String

ランダムなバイト列を生成して返します。

[PARAM] n:
生成される文字列のサイズを整数で指定します。 nil を指定した場合 n として 16 が使われます。
[EXCEPTION] NotImplementedError:
安全な乱数発生器が使えない場合に発生します。
p SecureRandom.random_bytes(3)    #=> "\321\020\203"
random_number(n = 0) -> Integer | Float

ランダムな数値を生成して返します。 n が 1 以上の整数の場合、0 以上 n 未満の整数を返します。 n が 0 の場合、0.0 以上 1.0 未満の実数を返します。

[PARAM] n:
ランダムな数値の上限を数値で指定します。
[EXCEPTION] NotImplementedError:
安全な乱数発生器が使えない場合に発生します。
p SecureRandom.random_number(1 << 64)    #=> 4078466195356651249
urlsafe_base64(n=nil, padding=false) -> String

[SEE_ALSO] SecureRandom.base64

uuid -> String

SecureRandom.uuid generates a v4 random UUID (Universally Unique IDentifier).

See RFC 4122 for UUID.

Methods

Classes