Ruby 1.9.2 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > library _builtin > module Kernel > $-d

variable $-d

$DEBUG
$-d

この値が真のときはインタプリタがデバッグモードになります。

[[unknown:Rubyの起動/-d]] オプションでセットされます。 スクリプトから代入することもできます。

デバッグモードでは、通常モードに比べて以下の違いがあります。

この変数はグローバルスコープです。